今年最後の観葉植物の交換に来てくれた。今回は青年の木。それにポトス。親切な植木屋さんで、お正月用にと千両の鉢を置いて行ってくれた。2鉢の契約なのだが、サービスの植木がだんだん増えて、7鉢が部屋の中にありグリーンだらけ?。その「青年の木」だが、何故、「青年の木」という名前がついたのか知らないが、この青々とした新鮮な感じが、青年というイメージにぴったりなのだろうか。そう云えば、高校生だった頃、先生が、「女子高生を見ると、神々しくて拝みたいくらいだ」といわれたことがある。尤もこの先生は天台宗のお坊さんで、黄色い袈裟を着ていたから位も上のほうだったのだろう。清々しい青年の涼しい眼差しなどに出会うと、思わず此方のほうが眼を逸らしてしまう。でもこういう青年も少なくなったような気がする。
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